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ひるあみコンフィ

昼網のサワラを、
知ってるかい
漁師もセリ人も料理人も、
ほかほかの白ごはんを前にすりゃ、
選ぶのは断然、昼網のサワラって話だよ。

ひるあみコンフィ 明石浦漁協水揚げ「浦サワラ」のオリーブオイル煮
化学調味料無添加

白ごはんに
のっけるフレンチ

白ごはんのおともは、ごまかしがきかない。
ほかほかのごはんに、じゃあなにをのっけるか?

ここらじゃ、魚好きなら決まってサワラ。
むろん、一本釣りで今朝がた揚がったばかり、
明石でいうところの「昼網」のもんである。

熟練たちは、船上で〆る。
色白の柔肌には傷ひとつ残さず、
うまみ極まる瞬間を見極め、それはいとも鮮やかに。
だから、分厚い脂は香りよいまま。
身はうつくしく、食感ふくよかに。

「昼網」でつくる贅沢コンフィ。
知ってる大人の、ツウなたしなみ。

À Table ! ひるあみコンフィの愉しみ方

  • 01

    ツウ好みな、
    ごはんのおとも。

    A déguster au plus vite!
    どんなに忙しい朝でも、
    ものの 1 分で、「昼網」の贅沢。
    しっとりとした身を、ごろっとのせて。

    とびきりの鮮度だからこその、
    潔いミニマムな組み合わせ。
  • 02

    ビストロみたいなホットサンド。

    Recette irrésistible
    マスタードを塗った食パンに、
    チーズ、アボガド、ひるあみコンフィ、
    さらにチーズで、まちがいない。
    こんがりと焼いてとろけさせたら、
    まるでビストロのホットサンド。
  • 03

    いますぐ、もてなせるパスタ。

    Idée gourmande
    サワラの旨みをたっぷり絡めて、
    即席なのに、格上の味わい。
    ガーリックを香らせ、コンフィをソテー。
    ゆだったパスタと、季節の青菜を合わせて
    瓶のなかのオイルを、ひとまわし。

Qualité おいしさの理由

Point 1

つまりは、
カルパッチョにしたいくらいの
活きのよさ。

明石ブランド「浦サワラ」
激しい潮流、豊かな恵み。
まさに絶好の漁場とされる明石の海峡で、立派に太った“明石のまえもん”。

きめ細かなその柔肌に、ひとつも傷をつけぬようにと、
漁師はあくまでも一本釣りにこだわって、時機を逃さず活き〆を施す。
港では漁師の妻たちが、船のもどりを待って昼前のセリに備えている。
まるで赤ん坊を扱うように、細心にサワラを受け取ると、信頼を込めてセリ人へ委ねるのである。

うまみと鮮度とうつくしさとを、このうえなく高い状態に保ったまま、
かくして朝獲れの「浦サワラ」は、午後には料理人の手に渡る。
明石浦漁協の魚が、“昼網”と呼ばれるゆえんである。
Point 2

感度の高い大人たちが通う、
フレンチビストロの実力。

Bistro Logsea
かかわるすべての者が、持てる技の限りを尽くしてその質を追求する「浦サワラ」。
しずかにそのバトンを受け取るのは、明石の地魚を知り尽くすフレンチビストロ。
舌の肥えた魚好きも唸る、シェフの腕の見せどころ。

デリケートなサワラの身をオリーブオイルにしずめ、慎重に火を入れてゆく。
にじみ出る上質な脂で、さらにじっくりと自分自身を煮るかのように。
きわめてしっとりと柔らかな口当たり。
瑞々しさのなかにも濃厚なうまみを湛え、品のよい脂の甘みがあとを引く。
「浦サワラ」の持ち味を、活かしきる。持てる技の限りを尽くして。
Point3

おいしいごはんのおともは、
結局、何にしてもおいしい。

アレンジの可能性
香りのよさ。火入れの妙。
食感を生かすべく、ごろっとダイナミックにほぐした身。
ごくシンプルな味つけは、素材そのものへの自信ゆえ。

ごはんのおともにとどまらず、大胆なアレンジも、クリエイティブなアイデアも受け止めてくれるおおらかさ。
地元だけの愉しみであった“昼網”は、
ひるあみコンフィとなって、いまや、あらゆる場所、あらゆるかたちで味わえるものに。