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ひるあみコンフィ

ひるあみコンフィ

400年むかしの江戸の世から、
食のツウなら誰でも知ってる。
明石で獲れた魚は、うまい。
いいもん食べてよく太って、
荒波で締まってピチピチしてさ。
なにより朝までそこで泳いでた
「昼網」が手に入るってのがほかにない。

だけど知ってるかい。
なかでも、サワラが格別だって。
漁師もセリ人も料理人も、
ほかほかの白ごはんを前にすりゃ、
選ぶのは断然、昼網サワラって話だよ。

知ってる大人の、
ごはんのおとも。


【ひるあみコンフィ】は、明石浦漁協で水揚げされた一本釣りの「浦サワラ」を使用したコンフィ。

明石の新たな特産、ブランド化が進められている「浦サワラ」は、中トロにも匹敵すると言われる脂ののり、特殊な活け〆の手法によって保持される抜群の鮮度、見た目の美しさなどから、その最上級の質が認められ、国内外の高級料亭やレストランからも注目を集めています。

朝方揚がった魚を、ほとんど活きたまま昼前のセリにかけ、午後には市場や飲食店へと流通させる「昼市」とよばれる明石浦漁協独自のセリのスタイル。
そしてそれによって届くきわめて鮮度の高い魚、いわゆる“昼網”のおいしさを、地元だけの愉しみにしておくのはまったく惜しい。

この“昼網”を、どこにいても味わえるように。もっと身近に味わえるように。
明石の地魚を知り尽くすフレンチビストロ Bistro Logseaが、そんな想いで作った、贅沢なごはんのおともです。


ロゴマークについて
江戸時代より城下町として栄えた明石。江戸の絵師・歌川国貞の作『明石ノ浦景(1847年~1852年)』には、いかにも新鮮な魚介を桶に入れて運ぶ、いきいきとした女性たちの様子が描かれており、当時から明石の産物が高く評価されていたことを今に伝えています。
また今日(ルビ:こんにち)観光客や地元民で日々賑わいを見せる、明石の名所「魚の棚市場」には、400年以上もの歴史があります。

明石が誇るこうした水産の歴史を背景に、「ひるあみコンフィ」のロゴマークには江戸女性をモチーフに選びました。同時に、デリケートで色白の肌を持つサワラにたおやかな女性のイメージを重ね、加えて、漁師の妻が多く働き手として活躍する明石浦漁協の港の風景からもインスピレーションを得た、重層的な意味を持つシンボルです。名産の鯛・タコに加え、地元の魚好きがこぞって推す”昼網”のサワラ、ツウ好みの「浦サワラ」を知っている。そんな、小粋で趣のある女性像を思い描いたロゴマークです。

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Bistro Logsea ビストロ ログシー

〒673-0891 兵庫県明石市大明石町1-13-5 槌屋ビル2F
Official site : https://www.bistrologsea.com/
Instagram : bistrologsea
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